2月24日（木）から2月26日（土）の3日間、渋谷ヒカリエにて「TOKYO KNIT総合展 2022」を開催しました。アパレル・メディア関係者様のほか、今回は一般の方も含む555名様にご来場いただき、大盛況のうちに閉幕いたしました。

本展は「オリジナルブランド」「デザイナーコラボ」「OEM/ODMテキスタイル付属」「サスティナブル・アクション」の4つのブースに分けて構成。多様な企業が集結したTOKYO KNITならではの魅力と、認証企業各社が磨き上げた技術力を存分に体感いただける機会となりました。

◆「BED j.w. FORD」とのデザイナーコラボブース

東京を代表するメンズブランドの一つである「BED j.w. FORD」のコレクションを、TOKYO KNIT認証企業6社がサポートしました。会場では、そのルックの一部を展示しました。コラボレーションの詳細はこちらのリリースをご覧ください。

また、デザイナー山岸慎平さんがシトウレイさんとの対談で語るコラボレート秘話は、ぜひこちらの動画をご覧ください

◆オリジナルブランドブース

TOKYO KNIT認証企業11社が展開するオリジナルブランド製品を展示。レディース・メンズ・キッズ/ベビー・雑貨まで、幅広いラインナップとなりました。OEM/ODMで培った技術が細部に至るまで施された製品群が並び、一般の方にも興味深くご覧いただきました。

TOKYO KNITのオリジナルブランド一覧はこちらよりご覧ください。

◆OEM/ODMテキスタイル付属ブース

TOKYO KNIT認証企業17社が参加。染色、プリント、テキスタイル、糸、付属品など、日本のものづくりを支えるTOKYO KNIT認証企業本来の活動や、サスティナブルな素材・取り組みについて、製品や動画、パネルを通してご紹介しました。

TOKYO KNITの認証企業一覧はこちら。業種や受注形態別での検索も可能ですので、ぜひご活用ください。

◆サスティナブル・アクションブース

認証企業3社による合同プロジェクト「recycloop project」を初披露。縫製工場で生じる裁断クズをリサイクルして蘇らせた、大きなTシャツを展示しました。Tシャツにはリサイクルの仕組みの図などのプリントも。

未来へ向けたTOKYO KNITの新しいアクションに、ぜひご注目ください。

TOKYO KNITの挑戦はまだまだ続きます。

今後の取り組みにも、ぜひご期待ください。